株価は3倍近くになったのに、不景気が続いて、悪化の一途をたどったアメリカと日本。｜世界初！！世界の支配者たちに最も影響を与えてきた私。その証拠。

株価は3倍近くになったのに、不景気が続いて、悪化の一途をたどったアメリカと日本。

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株価は3倍近くになったのに、不景気が続いて、悪化の一途をたどったアメリカと日本。

私は、【スイスの帰国子女で、アメリカ税理士事務所の代表】です。

ＹＯＵＴＵＢＥで、いろんな歌を、歌っています。

ぜひ見てください。

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西暦2002年から２００3年。今から約14年前。

アメリカの株価は、７０００ドル台。

日本の株価は、7000円台。

という時期があった。

今は、日米ともに、2倍以上、3倍近く株価が上昇した。

アメリカと日本の国民の暮らしは、14年前と比較すると、

信じられないくらい良くなっているはずである。

しかし、現実は、、、アメリカと日本の国民全員が知っている通りである。

信じられないくらい悪化の一途を辿っている。

ほぼすべての面でといっても過言ではない。

日本国民は失われた25年を味わった。

株価も最高値にはいつまでたっても戻らない。

半分ぐらいまで暴落したままである。

政府は、株価上昇にこだわって、そのためにはいくらでも国民に高い利息の借金を背負わせたし、年金もかすめ取っていった。

しかし、いくら中途半端に株価が上昇しても、国民の暮らしが実感として、良くならなければ、無意味だ。

国民が、増え続ける高い利息の借金を押し付けられ、払い戻されるはずの年金や保険金を減らされているのだから、あまりにも大きな損失といえるだろう。

アメリカは景気が良くなっているはずなのに、小売業界の近況は、倒産・廃業件数が凄まじいペースで急増中。自動車ローンや、その他のバブルも膨らんでいつ弾けてもおかしくない状態。

ホームレスも増えている。失業者も急増。

他にも実例は尽きない。

日本も、シャープ、東芝、日本郵政、タカタ、、、一流企業が、物凄い損失を出したり、落ち目にある。トヨタでさえ減益。今後も後に続く大企業が出てくる。

何でもそうであるが、『現時点』のみに焦点をあてて、リアルタイムで考えてばかりいると、多くの大事なことを見落とすことになる。換言すれば、多く間違えたければ、常にリアルタイムで、今だけに着眼すれば良いということになる。

賢者は、経験から学ばず、歴史から学ぶといわれる。

私は、経験からも、全ての歴史や研究、学習、実験からも学び続ける人生を送っている。

株価は3倍近くになったのに、不景気が続いて、悪化の一途をたどったアメリカと日本。