惨敗続きの人類。良い楽観と、愚かな楽観の違い。｜世界初！！世界の支配者たちに最も影響を与えてきた私。その証拠。

惨敗続きの人類。良い楽観と、愚かな楽観の違い。

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ただいまコメントを受けつけておりません。

惨敗続きの人類。良い楽観と、愚かな楽観の違い。

私は、【スイスの帰国子女で、アメリカ税理士事務所の代表】です。

ＹＯＵＴＵＢＥで、いろんな歌を、歌っています。

ぜひ見てください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人類・国民の大惨敗が続いている。

相変わらず、人類は、人類の歴史上もっとも不幸で、病的で、借金や問題、不満、怒り、争い等が多い。

国民はほとんど皆が落ち込んでいるし、悲壮感が漂っているのは、全国どこへ行っても確認できる事実である。

いくら表面的に良くみせようとふるまっていても、国民は皆、愚痴や悪口、不満や怒りを、常に、全国どこでも、似たものにぶつけているのがこの世界の現実である。

不幸度は高まるばかり。人々は、その思いを露骨にオープンにするようになってきた。

以前のように、隠したり、繕ったり、誤魔化したりする人が減ってきたのである。

なぜか。いくらそんなことをしていても、何も変わらないどころか、どんどん悪くなっていく現実を味わってきたから、ようやく目が覚めてきたのである。

北朝鮮のミサイルが日本に着弾するかもしれない時に、現実逃避して開き直って、楽観的な人間を装っているような人がいたら、私は、その人を天性の阿呆だと認めて拍手したい。

被害に遭ってから現実を正しく理解する人たち。人というのは、現実逃避し過ぎると、楽観的になれるのではなく、楽観的で前向きな人間だと見せかけることができてしまうのだ。

そういう人間は簡単に見抜ける。思考が浅いし、問題意識が低く、問題解決能力が低く、問題に関する理解や知識も薄っぺらいからである。正しく、しっかりとした根拠のない楽観は、愚かである。

そういった考えを持った人間たちが、リーダーになると、日本のようになってしまうのである。責任を転嫁し、逃げ癖がついているリーダーを、政治家や官僚の間に多く発見することができる。

逆に、責任がなくても、積極的に、問題解決に取り組んでいって、思考も深く、次元が高い人間の方がリーダーにふさわしいということは、だれもが納得するだろう。

惨敗続きの人類。良い楽観と、愚かな楽観の違い。