ヒント。

私は、生まれた時から、日本人として、特別な立場にある。

どれほど過小評価しても、その事実は不変である。

ある意味、特権階級以上の『特権を持っている』と言っても過言ではない。

私は、『生まれ』も『育ち』も『頭』も良い。
しかも生まれてからずっとである。

これらは、無能な権力者が、いくらお金を積んでも、権力を行使しても手に入らない。

ちなみに、私は、教育費だけで、５千万円近くかかっている人間である。
この事実だけ見てみても、世界的に稀な存在といえるだろう。

偽物やまがい物は、手にすることができるだろう。
バックグラウンドも嘘で塗り固めたりする人間はよくいる。
爵位や名誉博士号などは、金や権力で手に入れることができる。

私からすれば、そういったものは、『虚飾・お飾り』に過ぎない。
正直な話、ナンセンスだと思う。
開き直りや正当化や見栄のための無駄遣い。

そういう人間たちは、本音や深層心理の面では、ずっと苦しんでいるし、後悔だらけである上に、実際に実力がないため、劣等感がすごく強かったりする。
そして、その実力の無さが明らかになることを恐れているのが特徴である。

実際に、実力があったり、有能だったり、超人的だと、そういった事とは無縁だし、対極的な生き方ができて、常にいろんな面で、幸せ過ぎるし、大満足し続けることができる。
でも、そういう人間は、実際には、地球上にほとんどいないから、民衆や権力者や成り上がりの成功者たちから嫉妬されるし、嫌われる。
私にとっては、慣れ親しんだ現実である。

そんな私は、不幸な高学歴バカや中学歴バカの勘違い達には、特に厳しい。
無駄にプライドが高い上に、素直に劣っていることや、不幸なことを認めようとしない奴が結構いるからだ。

冷静に現実の世界を見れば、高学歴の大金持ちは意外に少ない。
年収数千万円程度に収まっている奴が大半である。
あと、学歴関係なしにして、金持ちの大半は、庶民以上に問題や面倒なことを抱えているという現実がある。不幸度が高い場合が多い。

本当の意味で、頭が良ければ、そういう人生を味わないで済むんじゃないだろうか。
頭の良さに関しては、私は、本が１０冊近く書ける。そのうち電子書籍などで形にしたいと思っている。
頭の良さと、要領の良さは重複しているが、別物である。
高学歴の犯罪者や落伍者や下衆は数えきれないくらいいる。今この瞬間も。