★★★預言＆予測。★★★

『アラブの春』の、世界バージョン（先進国や、中国が中心）が行われていく。

結局、ふたを開けてみれば、『アラブの春』は、権力構造を変容させず、終戦して春が来るどころか、紛争のさらなる泥沼化や、終わりの見えない対立という混乱、終わりなき真冬を生んだだけであった。
こうしている今も犠牲者は増え続けている。

今後は、中東というエリアに限定せず、世界全体（先進国や、中国が中心）で、壮大な戦争実験（実験的な戦争という意味の私の造語）をするということだ。そのための布石を打っていた。

建前としての、『国民の勝利』とは、実質的には、『国民のさらなる敗北』を意味している、皮肉を込めた表現である。
★★★

国民と国民の争いが、激化しているのは、誰が見ても明らかであろう。

韓国や、アメリカが分かり易い実例だろう。
国民は分断されている。２分されているというよりかは、３分割だろう。
支持派と、反対派と、中立派＆傍観派＆無関心派。

アメリカでは、連日のように、全国で、デモが行われ、以前より『増長された悪意ある偏見や差別』による事件が多発している。

先日は、カナダのイスラム教のモスクで、陰謀論者でトランプ支持者が、テロ事件を起こしている。

近い将来に起こされる、『壮大な戦争実験』のためには、『指導者の首のすげ替え』が、早急に必要だった。

政治的指導者は、国家間のパワーバランスや、対立の程度をコントロールするための、『調整弁』とも言えるだろう。

イタリアや、ニュージーランドの首相も、替えられた。
フランスはどうなるかを注視していきたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ＹＯＵＴＵＢＥで歌っています。応援よろしくお願い致します。
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